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「愛」を頂戴!愛情不足を感じている子供のサイン

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我が子には無償の愛を注いで育てるというのはとても大切な事ですが、そのために四六時中一緒に居る事は到底無理ですよね。
共働きで子供と接する時間が少ない、と悩み子供への愛情が足りているか心配する親も少なくありません。

子供に満足するほどの愛情を注げているか、それは形として目に見えるものでは無いのですが、実は子供は愛情不足を感じるとそれを態度に出す事があるようです。

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愛情不足を感じている子供がする行動

小さな赤ちゃんが抱っこなどをせがみ甘えるのは当たり前と受け止められ親に受け入れられやすいものですが、小学生になっても子供は親に甘えたいものです。
「遊んでほしい」「抱っこして欲しい」と自ら甘えられるなら愛情は足りているでしょう。今まで通りその要求に答えて愛情を示してあげましょう。
子供を5分抱っこすると、その幸せホルモンは1時間は持続するのだとか。忙しい時ほど沢山抱っこしてあげると、子供も安心して一人遊びをしてくれるのだとか。

親の愛情を十分に感じている子供ほど、親から離れても安心して遊ぶんです。

逆に親の愛情が足りない子供は、しつこく抱っこを要求してそのぬくもりを求めます。しかし、親も忙しくてそれに答える事が出来ないでいるとさらに要求は増して次第に親を困らせる「いたずら」や「悪さ」をするようになります。
親が忙しい時ほど、困らせたり怒らせたりして親の気を引こうとするのは「怒られるのでもいいから自分の方を気にして欲しい」という意思の表れだと言います。

子供がこういう困った行動を始めれば、親も「うるさい!」とイライラしています悪循環に。
手が離せなくて忙しい時ほど、まずは子供とジックリかかわってその心を満たしてあげる事が大切なんですね。

そして、愛情不足によるストレスが溜まると、「爪を噛む」「指をしゃぶる」「髪を抜く」等の行動をするようになると言います。
これは子供が無意識にしてしまう行動なので大人が注意してもやめる事は出来ないものです。
これらの行動をやめさせたいと思ったら、子供との時間をもっと濃いものにするのが必要になってきます。

こうしたサインを見逃したまま、子供への愛情不足が慢性化すると。子供は「感情が少なくなる」と言います。
悲しい事があっても泣かない、嬉しくても笑わないという状態はまさに「末期」

生れた時から親に相手にされず、要求をしても意味が無いとあきらめてしまった子供はこうした「感情不足」の状態になるのだとか。
しかし、この状態は本当に稀なケースなので、普通に子育てをしていれば感情を忘れた子供が育つことはまず無いでしょう。

沢山手をかけているのに、どうして手がかかる?

毎日たくさんの愛情と時間を子供のために使っていても、子供は「甘え」を見せたり親の気を引く「いたずら」をするものです。
親だって常に子供だけを見ているわけでは無いですから、相槌が適当になってしまったり、手が離せなくて要求にすぐ答えられないこともありますよね。
子供が甘えたい時に必ず甘えさせてあげられたら理想なのでしょうが、それは現実的に難しい事であるのも事実。

なら、どうしたらよいのでしょう。

一つのポイントは「愛情を表現する時はおおげさなくらいの表現をする」という事。
毎日子供の目を見て「ママがあなたが大好き」と伝えるだけで、ちょっと手のかかる子だったのが落ち着いたという話もあります。
子供とのかかわりは時間の長さではなく、かかわる内容の濃さが大切。

子供が話しかけてきたらちゃんと目を見て話しを聞いてあげる。
たったそれだけで子供は安心してくれるのです。
そして、ちゃんと口に出し子供への愛情を伝えてあげる事が大切だと言います。

ちょっと照れくさいけれど子供に「好きだよ」と伝えてあげましょうね。