ハグ・キッズ

子育て情報サイト、気になるモノ、コト。

今からでも遅くない!我が子を「いじめっ子」にしないために親がすべきこと

calendar


近年、いじめによる未成年者の自殺が大きくニュースで報道されるのをよく目にすると思いますが、彼らを自殺にまで追い込む「いじめっ子」の存在はどうして無くならないのでしょうか。
こんな悲しい話題を目にするたびに我が子をいじめの被害者にしたくないと思います、けれどそれと同時に我が子を「いじめの加害者」にしたくないと強く思います。

子供は親の背中を見て育つと言いますが、まさにその通りで。子供は親の言動に強く影響を受けて育つものです。
そして子供は成長すればするほど親の目が届かない存在になってゆき、「まさかうちの子が!?」という事件を起こしてしまう事も。
いじめの加害者になるのもそれと一緒で、ほとんどの親は「まさかうちの子がいじめなんて」と思っていると言います。
子供を信じるのは親の務めでもあり、とても大切な事ですが、子供には親の知らない面がある事も事実。

人を平気で傷つけてしまう「いじめっ子」にしないために、私達親はどんな事に気を付ければ良いのでしょうか。
子供が周りと良い関係を築ける存在になるためにはやっぱり親の行動が大切なようです。

スポンサーリンク

我が子がいじめっ子になる親の危険な行動

1、子供に暴力をふるう

他の子にいじめを行う子供は親からの「しつけ」と称する暴力を受けていることがあると言います。
親も感情的になってしまう事は多々あると思いますが、いくら子供が悪さをしたからと言って力任せなしつけは「他者への暴力行為の容認」と受け止められてしまいます。
言葉で叱られるのではなく、力任せなしつけをされてきた子供は口よりも先に手が出てしまう「暴力的」な子供になるのだそう。
特に、自分よりも弱い者に対して力任せにいう事を聞かせようとするような行動をとる事につながると言いますから、子供の「しつけ」には暴力を封印して接する事が望ましいのですね。

2、特定の友達と遊んではいけない、と言ったような言動をする

親が子供の友達に対して「あの子は○○だから遊ばない方が良い」「あの子には近づかない方が良い」などと言った、排他的な言動を子供にするのは良くないと言います。
ちょっと浮いた子を「仲間はずれ」にしても良いのだと思ってしまうので、子供のいじめを引き起こす原因になるのだそう。
また、親同士の会話でも「あの人は○○だから・・・」「あの人ってちょっとアレよね」なんて会話も、子供はちゃんと聞いているものです。
ちょっとした愚痴のつもりでも、子供の前では他人の悪口などはしないようにしたいものです。

3、他人の批判やからかいを面白がって親がして見せる

こどものいじめの中で当事者がいじめのつもりの無い「イジリ」はとても難しい問題のようです。
テレビのお笑い番組などでみる「イジリ」や「ツッコミ」は子供も笑ってみていると思いますが、それを楽しいと思うと子供は友達にしてしまうことがあります。
他人をイジっている場面が面白いと親が笑っていると子供は「外見をバカにしたり、人を笑う事は別に良いことなのだ」と勘違いしてしまいます。

テレビを遮断する事は不可能な現代、テレビの中では面白い事でも、実際に自分がされたら「嫌」な事だという事をちゃんと親が教えてあげて下さい。
「イジリ」はいじめという認識が薄く、つい軽い気持ちでやってしまいがちな行動です、自分がされたらいやな事は人にしない、それをしっかり教えてあげたいものですね。

人の良い所を見つけられる子供に育てよう

我が子をいじめっ子にしないために大切な育て方、というのがあるそうです。

それは子供の姿を観察し、頑張った事、よくできたことを「褒める」事。

お友達に優しくできたら「優しいくできて偉いね」と褒めてあげれば「人に優しくするのは良いことなのだ」と子供は気が付いてくれます。
そして、親にちゃんと見てもらっているという「安心」と「自信」を与えてあげて下さい。
優しい子はやっぱり親の愛情をしっかり感じている子なのだと言います。

今からでも遅くありません。
子供を褒めるのが苦手な人ほど、今日から毎日一つでも子供を褒める事をしてみてはいかがでしょうか。

まずは親自身が己の行動を正し、子供をしつける。
それが「いじめ」に走らない子供を育てる大切な事なのだと言います。

背筋を伸ばしていきましょう。
子供は今日も私たちの背中を見ています。