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よく噛んで食べるとどんな良いことがあるのか?

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昔から物を食べる時は「よく噛んで食べましょう」と聞きますが、よく噛んで食べる事のメリットって何か知っていますか?
よく「噛む」事は食べ物を飲み込みやすくして消化を助けるために大切な行為ですが、それ以外にもよく噛む事は体や成長の為にとても大切なんです!

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よく噛むと良いこと

食べ物を良く噛み顎を動かす事で得られるメリットは大きく次のような事。

・肥満予防になる
・虫歯予防になる
・味覚や脳の発達につながる
・歯や顎の強化になる

大人でもダイエットの為に良く噛んで満腹中枢を刺激し、食べる量を減らす事ができるように、子供も良く噛む事で食べ過ぎを防ぎ結果肥満防止になるのです。
さらに顎を動かすことは顎の発達だけでなく、脳の発達にも大切な事なので食事の時はよく噛んで食べる事を子供の頃からの習慣にしたいものです。

こうした体の成長のためだけでなく、実は食べ物をかじるバリバリ、ポリポリといった音は、食の楽しさを増す効果があるのだそう。
苦手な野菜のサラダも「シャキっ」とした音の心地よさに気が付けば、食べるのが楽しくなるかもしれませんよ。

そのためには余計な音の無い部屋での食事が大切。
テレビなど、食事への集中力を散漫にさせるものは電源をオフ、大人も食事中に携帯やスマホをいじるような事はしないようにしましょう。
テレビをみながらの「ながら食い」では食べ物のおいしさや食事の楽しさを感じる事ができず、食べる意欲も湧きません。
食卓に必要なのは食べ物の「美味しい音」と家族の楽しい会話だけで十分ですよね。

また、食事のメニューに「良く噛める食材」を利用する事も大切です。
顎を使わなくても食べる事の出来る柔らかい食べ物だけでは一口30回なんて逆に至難の業ですし、顎も鍛えることはできません。
毎日の食事で大切な事は「食事に集中できる環境」と「歯ごたえのあるメニューを加えた献立」
その二つが揃えば、無理に意識しなくても子供の顎を鍛える食事ができると言います。

毎日の食事作りは大変ですが、食べるという事は人にとって命を繋ぐ大切な行為。
食に興味を持ち、食べる事を楽しめる子供は自然と勉強にも集中でき、体を動かすことも楽しむ子に育つと言います。

3食キッチリバランスの良い食事、と考えると難しくなってしまいストレスも溜まりますが、完璧にする必要は全然ありません。
時にはレトルトや惣菜などのお手軽食材も取り入れつつ、家族の健康と笑顔につながる食卓作りを頑張ってほしいともいます。

味噌汁

寒い時期にピッタリ、具だくさんの汁物は栄養たっぷりで体も心も温まります。