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非常識じゃない?学級閉鎖中の子供の外出

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Wokandapix / Pixabay

インフルエンザが全国的に増える季節です。

幼稚園や学校では感染者が一定数を超えるとさらなる感染拡大を防ぐ目的で「学級閉鎖」や「学年閉鎖」という措置が取られます。
我が子の通う学校でも先日、インフルエンザによる欠席者、早退者が増えたため学級閉鎖措置が取られました。
学級閉鎖でお休みになり、自宅で暇を持て余す子供。でも仕方ないよね、と我が家では我慢させていたのですが、しばらくすると来客が。
誰だろうと思ったら、いつも一緒に遊んでいる学校の友達ではないですか!
「え、学級閉鎖なのに何遊びに来ちゃってるの?」
と、目が点になってしまいました。
「学級閉鎖中はお友達と遊べないんだよ、学校が始まったらまた遊びに来てね」
と説明して帰ってもらいましたが・・・・・・。

この子のおうちの人は「遊びに行っていいよ」と言ったのでしょうか、それともいつもの遊び相手だからと黙って家を出てきたのか。
どちらにせよ、学校からの連絡にも「友人間で遊びによる接触がないように」と注意があったはずなのにとびっくりしてしまいました。

インフルエンザではない子供達にとってはラッキーな臨時休校でもある学年・学級閉鎖。
急な臨時休校に仕事の休みが取れず、やむおえなく子供だけをお留守番させる家庭もあるかもしれません。
だからこそ、このラッキー休暇を手に入れた「元気な子供達」の過ごし方を家庭で指導をきちんとしていないと「非常識な親」と思われてしまいますよ。

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学年・学級閉鎖の子供の外出はどこまで自粛が必要か

学年・学級閉鎖での休みの場合、その子の外出は控えるべきであるというのは基本なのですが、ではどこまで自粛するべきなのでしょうか。

学校によって注意喚起の内容も様々だと思いますが、やはり「友達と遊ぶ」というのは完全にNG項目だと思います。
子供達の接触を無くすのが目的の閉鎖措置なのですから、学校の外で接触していては全く意味を成しません。
さらに「スポーツ少年団」などのクラブ活動も同じです。
元気だから、と言ってもそれは単に症状がまだ出ていない潜伏期間である可能性もあります、チームのメンバーに感染を広げないためにも人が集まる活動の場への参加は控えるようにするのが良いでしょう。

そして結構悩むのが「習い事」。
塾などのようにクラスごとの集団で活動をするような習い事はやはり自粛する人が多いようですが、個人レッスンの習い事の場合は予約や月謝の事も考えて習い事に行かせる、という家庭もあるようです。
家庭の判断で決めてしまいがちですが、一番良いのは学級閉鎖になった事実を習い事先に伝えて、先方の判断でお休みするか行くかを決めること。
中には「学級閉鎖中はお休みすること」という決まりのある習い事の教室もあるようなので、悩んだらきちんと問い合わせをしましょう。

学年・学級閉鎖はただの「休み」ではありません。
家庭で体調の変化に気を配り、健康観察をして学校再開に備えるためにあるのです。
友達の家に遊びに行ったり、近所のゲームセンターに行くなど絶対にNG。

「自分が感染しない・誰かに感染させない」ために学校が休みになるという事を、子供に教えてあげたいですね。